コラム

復興

<<写真展ー南三陸で働くひと>>

みなさんこんにちは!!
 今日は、南三陸町で行われた写真展の様子を紹介したいと思います(^^♪
「南三陸ではたらくひと」をテーマにした写真展は2月17日~3月15日の約1ヵ月間、南三陸町役場のロビーで行われています。
 今回はモデルになった7人のはたらく人とフォトグラファーの大槻さんによるトークイベントに参加してきました。

 

 

<フォトフレームへのこだわり>

 

展示されている写真のフォトフレームは南三陸杉が使用されています。
南三陸町は、FSCという国際的な森林認証制度を2015年に取得しています。
この認証は、環境に配慮しながら持続可能な森林管理を行っている森林に与えられます。写真の隣に認定証も展示しています。

 

 

杉を塗装せずにそのまま使うことで経年変化を楽しみながら木のぬくもりを出すことにこだわったといいます。
これらのフォトフレームは、商品化も検討しているということで今後の展開も楽しみですね。

 

下の写真の倒れている杉を材料としてフォトフレームを作り上げたという話に参加者から驚きの声が上がっていました。

 

 

<南三陸で働く魅力とは?>

 

トークセッションでは「南三陸で働く魅力」や「自分の仕事を一言で自慢すると何?」といったお題に被写体の方々が答えていました。
写真の被写体に選ばれた10人は職種も様々で全員が地元出身の若者です。
自分は南三陸町に移住してからの5年間、地元出身の若者から仕事の話を聞くことが少なかったのでとても新鮮でした。

 

住んでいる地区も別々で職業も様々でしたが、共通していたことは自然の豊かさを魅力にあげていたことです。

 

みなさんの写真はどれも素晴らしく、プロのカメラマンが撮影したような仕上がりでした。
全員が自然体で普段の姿を映したものだということで被写体の方たちがお互いに対して写真を見ながら

 

「この姿見たことある!」
「いつもこの笑顔だよね!」
「この姿はいつも見ているけど写真にしてみると伝わるね!」

 

と話し合っている姿が印象的でした。
普段の姿が絵になるくらい素晴らしいのは、南三陸の自然がルーツにあるからです。

 

そして南三陸の自然の魅力をはたらくことを通して伝えているみなさんの姿こそが自分の感じた一番の魅力でした。

 

三陸沿岸は海の魅力を取り上げられることが多いですが、
南三陸は山や里の資源も豊富で働くことの魅力にもつながっていると実感しました。
自然、食、人は三陸沿岸のどの地域にもある魅力だと思いますが、杉を生かした写真によって魅力を伝えることができるのは南三陸の特徴です。

 

三陸杉を使った写真展を開催することで、「南三陸ではたらく」魅力を感じて、一人でも多くの人が南三陸に関心を持ってもらうことを願っています。

 

「傍(はた)を楽にすること」が働くことだと聞いたことがあります。
南三陸の自然の傍にいる自分たちが楽になっていることが南三陸で働くことの魅力かもしれません。
 
 
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