南三陸町福興市「かがり火祭り!!」
みなさんこんにちは!!
今回は、南三陸町の夏の風物詩「志津川湾かがり火まつり福興市」をご紹介します!会場は、南三陸にできた海水浴場「サンオーレそではま」特設会場です!!(^^)
みなさんは「南三陸町 福興市」を御存じですか?震災が起こった月の翌月、2011年4月に始まった、まさに伝説の復興イベントなんですが、いまもなお、毎月1回開催をしています!!!!(衝撃!)そして、今回の「かがり火」は、震災前から開催されており、福興市とのコラボ開催!かがり火祭りは、南三陸の夏の終わりを告げるお祭りだそうで、手筒花火は本当に迫力があってすごかったです!(^^)
そして、今回は、毎年、東北あいターンの三陸ツアーに参加してくれている早稲田大学の学生の皆さんが福興市に、初めて出展という形で参加してくれました!
実は、この早稲田大学の皆さんは、東北あいターンの受け切れ企業先でもある、南三陸町の水産加工場とコラボし「製造過程で発生する廃棄物を有効活用して商品化しよう!」という企画を進めています!見てください!これ!(笑)
この写真が商品です!原材料が何かわかりますか?(笑)1番目のものは「鮭のウロコで作った星の砂!」2番目は「メカブの廃液でできたスムージー」なんです!スゴくないですか!?(笑)ぜひ、彼らとコラボしたい企業の皆様、ご連絡お待ちしています!♪
そして、場面は打って変わって翌日!南三陸町のわかめを食べる羊をを育てる「さとうみファーム」にて、打ち上げを開催!みんなでジンギスカンを堪能しました!
最後に、みんなで記念撮影!震災の時は、小学生や中学生だった子供達が、はじめて三陸地方を訪れて、震災の影響を肌で感じる良い機会になったことと思います。南三陸町の感想を聞くと「人が本当にやさしい」と全員が伝えてました。尊い命が失われた悲しい出来事があった三陸エリア。でも、その場所でしか感じることができない、人とのつながり、絆、思いやり、など、心に響く何かを感じる特別な場所なのかもしれませんね。
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