コラム

旅・ひと

■◇早大生と行く石巻&女川ツアー◇■

みなさんこんにちは。

 

今日は早稲田大学の学生サークルRe-coverのメンバー13人と石巻から女川を巡った様子をご紹介したいと思います。

 

この団体は、環境と商品開発をテーマに活動している団体で「鉄腕DASH」というテレビ番組で行われている0円食堂をモデルにした活動を行っています。

 

水産加工場で廃棄される材料から商品開発を行うために南三陸町を訪れて2年目になります。

 

震災当時、多くの学生がワボック(早稲田大学のボランティアサークル)の活動に参加したり、
こうして商品開発を行うために東北を訪れたりと被災地に早稲田大学が貢献してきたことはたくさんあります。

 

活動も終わりに近づく中で、現地の案内を任されることは身が引き締まる思いです。

 

そんなことを考える中、向かった先は石巻です。

 

最初に訪れた場所は、iroriカフェというコミュニティスペースです。

 

三陸沿岸部の中では有名な場所で活動の拠点になっている場所ですが、関東にも似たような場所が沢山あるせいなのか反応がイマイチでしたが、
石巻まちづくり情報館へ行くと熱心に資料に目を向け、スタッフの方の話を聞いていた姿が印象的でした。

 

 

この施設の隣では、「橋通りcommon」というコンテナ商店街の改装工事を行っていました。

 

よく食べに行っていたハンバーガーショップが撤退したという知らせを受けてショックを受けましたが、
学生たちが資料に集中している間に掃除のお手伝いをしてきました。

 

休日は観光客やボランティアの人と一緒になってペンキを塗ったり壁を磨いたりしているそうです。

 

自分は洗車機を使って壁の黒ずみを落とす作業をしながら運営スタッフの人とお話していました。

 

掃除をする代わりにおいしいお店を紹介してもらったり、穴場を教えてもらえるのはお金では買えない東北人のあたたかさを表現していますね。

 

 

話が終わって大学生に合流すると、学生たちが6枚の壁新聞を見ていました。

 

これは震災直後の新聞の内容が模造紙に書かれてあるもので、当時の様子が手書きで修正されて今後の防災情報としても表現されている大変貴重なものでした。
写真を撮影することはできませんでしたが、気になる方はぜひ「Newsee(ニューゼ」さんへ足を運んでみてください。

 

 

大学生たちが震災のことへの関心が強かったので、大川小学校へ移動することにしました。

 

途中に女川のシーパルピアという復興商店街で食事をとりました。

 

女川もイベントで盛り上がっていますね。時間がなくて参加できなかったことが残念です。

 

 

 

「新しいスタートが日本一生まれる町」という女川町のスローガンにふさわしい駅前からの青空です。

 

 

工事している山道を抜けて大川小学校へ到着しました。

 

途中の道がかなり悪かったので、大学生の運転を心配していました(笑)

 

かなり山奥の方に新しく建設された復興住宅があることに驚きを隠せなかった大学生たちでした。

 

久しぶりにやってきた大川小学校は、土曜日ということもあってたくさんの人がいて何回来ても考えさせられる場所だなと思いました。

 

当時避難した経路を記した地図が追加されていたりと伝承することに力を入れています。

 

行きの車内では盛り上がっていた学生たちも帰りは静かになっていたので、一人ひとり感じることがたくさんあったのだと思います。
自分もここ最近石巻方面に行く機会が少なかったのですが、大学生が来てくれたおかげで久しぶりに訪れることができて良かったです。

 

今後の早稲田大学生たちの活躍にも期待したいです。

 

 
 
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