★お試し移住者インタビュー ★高木英次さん(36歳)山口県出身
こんにちは。
今日は「お試し移住」に参加している山口県出身の高木英次さん36才をご紹介します^^
Q:今回、東北あいターンに参加しくれたきっかけを教えてください。
A:今年(2016年)7月にNHKのテレビ番組で「東北あいターン」の取り組みを拝見して「そのような生き方もあるんだな」と思い、バイトをしながら復興の役立つのであれば、自分も是非とも思い応募しました。
Q:今、実際に来てどれくらいの日数になりましたか?
A:一ヶ月と6日です。1年ぐらいの期間を考えています。
Q:東北に暮らしてみた感想を聞かせてください。
A:ちょうど南三陸に来た時が、水産加工の繁忙期だったこともあり、最初はそのスピードに慣れるのが大変でした。
なので、感想は「仕事は忙しい!」というのが第一印象です(笑)でも、体もだいぶ慣れてきましたよ。
Q:職場の人間関係や雰囲気はどうですか?
A:みなさん明るく楽しく、和気あいあいな感じです。休憩の時は休憩、仕事の時は仕事、みたいなメリハリ感があります。
人間関係は話やすくて、すごくいいなと思います。例えば、慣れない作業があったとき、最初は色々サポートしてくれて、「ここをこうしたらいいよ」とかアドバイスをしていただけるので助かりましたが、いざ忙しくなると、丁寧に教える時間も少なくなるので説明が短くなります。
その時、正直不安になったんですが、いざ僕が間違いがったりすると、「ここは違うよ」と親切に言ってもらえて、「あっ、忙しくても気にかけて、ちゃんと見てくれているんだな」と思い、嬉しくなったことをがありました。
Q:シェアハウスの生活はどうですか?
A:そうですね。今また新しい住民が1人増えたのですが、とっても楽しいです。お互いの世間話というか、色々な話が出来きますし、一緒に暮らしているメンバーから学ぶべきことも沢山あります。
特に、仕事に対する思いとか復興に対する思いです。僕より年下なのに、気持ちが強いんだなとか刺激もらうことも沢山あります。
Q:南三陸町はどうですか?
A:南三陸町は景色が素晴らしいです。会社の休憩室が外にあるので昼休みに出るんですど、海が鮮明に見えて、本当に綺麗なんです。本当にここで津波があったのかと思うぐらい。。。
Q:最後にHPをみている人にメッセージをお願いします。
A:南三陸町や東北で住んでみたいと思っている方は、期間の長い短いに関わらず、自分の意思や思いを信じて、是非きていただければと思います。こればかりは体験してみないと、分からない部分がたくさんあります。
食べ物や景色も、是非とも自分の体で感じてほしいと思います。そして、よければシェアハウスに住んでいただきたいと思います。お勧めです!^^
山口県から来てくれた高木さん。世代の多少の違いはあっても、東北で一緒に暮らし、働く仲間との出会いが、これまでの経験でない充足感を感じつつあるようです。生きていく上で、人間関係ってとっても大事ですよね。あなたも、自分の価値観を広げる意味でも、お試し移住に来て見ませんか?お待ちしています!^^
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