★お試し移住者インタビュー ★酒井優理さん(22歳)愛知県出身
みなさんこんにちは(^^♪
今日は、大学4年生で夏休みを利用して2ヵ月間、東北あいターンにご参加いただいた、名古屋在住 酒井優理さん（22歳）をご紹介します。
先日、東北の2ヵ月間の生活を終えて、名古屋に戻られました～♪
彼女からのコメントをご紹介させていただきます！
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800㌔を越えて
ただいま名古屋！
着いたばかりなのにもう蒸し暑さと日射しに負けそう……
今日はすずしーらしいのに………汗止まらない(＾_＾;)
久しぶりの身動きできない満員電車。。。帰ってきたと実感しました!!
名古屋を飛び出し2ヶ月。
東北あいターンという働くことを通して、町の復興に貢献する取り組みを活用し南三陸町で生活してました。普段あまり体感することのない自然環境と人間関係。本当に学ぶことが多く毎日が刺激的でした。
仕事は水産加工場で毎日3㌧以上のめかぶを仕分けました。
めかぶはともだちです。\(＾＾)/
住むところは古民家シェアハウスで同世代女子と日々げらげら笑って腹筋鍛えられました(笑)
毎日1食で4食分のめかぶを食べ続けてましたが飽きませんでした！
むしろめかぶは親戚かもしれません。笑
また、5年半前ここで何が起きたのかも目と心に焼きつけました。
いろんな人から話を聞きました。重みが違いました。
毎日を１日１日を大切にしようと肌で感じることができました。
日常なんてない。 あたりまえなんてない。その言葉が残ってます。
1日1日過ごすうち、どんどん東北に、南三陸に魅せられました。
『人があったかい』
会うたび声かけてもらって、談笑して、帰る前2,3日でどれだけお土産やプレゼントいただいたことか。それだけたくさんの人と知り合えたんだなと涙腺ゆるくなりました。
また会いに行きます
それでは！
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酒井さんは、来年4月から就職が決まっています。
それまでの間に、東北へのボランティア活動で出会った東北の地が好きになり、
そして短期間の訪問は物足りないから、テレビ放送でこの取組を見て、応募していただきました！
「来年3月までに、次は陸前高田に滞在したい！」と、ただいま検討中です^^
『１日１日を大切に』
誰も知っている当たり前の言葉。しかし、その言葉の意味・重みを、頭では理解できていても、心で感じることができるかどうかは別なんでしょうね。
酒井さんのように、東北に来て滞在してみて、初めて感じる気持ちもあるように思います！
ぜひ、学生の皆さんにも参加してほしい！東北あいターンからでした！♪
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