コラム

旅・ひと

「ゲストハウス架け橋夏企画」“被災地の時を旅する4日間”

今回は、気仙沼市にある「ゲストハウス”架け橋」が8月~9月の期間に震災当時から現在までの復興の道のり、町の魅力を満喫する3泊4日の体験型企画「被災地の時を旅する4日間」の紹介をします。

 

「被災地の時を旅する4日間」は過去、現在、未来、魅力と1日ごとにテーマを設け、気仙沼を体感ができるプログラムです。

 

1日目:過去 震災体験を聞く

 

 

東日本大震災で被災された地元の方をゲストハウスにお呼びして、震災当時のお話をしてもらいます。
テーブルを囲んでのお話になるので、より親密なコミュニケーションが取りやすい雰囲気で、お話を聞くことができます。

 

2日目:現在 被災地を歩く

 

 

気仙沼市階上地区をまち歩きしながら、震災から6年が経った現在を巡っていきます。
震災遺構を見たり、地元の人とお話をしたり、階上地区ならではの体験ができます。
さらには漁師体験や気仙沼でしか食べられないご飯をみんなで食べるイベントも行います。参加メンバー同士の仲を深めつつ地元の人とも交流できる出会いの多い1日になるでしょう。

 

3日目:未来 被災地の「これから」を知る

 

 

3日目は気仙沼の水産加工場に行き、工場見学を行います。三陸沿岸部の基幹産業である漁業、水産業が震災後どのように再建されたのか?現在の取り組みは?など気仙沼の産業の未来像を知ってもらえたらと思います。

 

4日目:魅力 被災地の魅力を知る

 

 

最終日は自由に行動して町の魅力に触れてもらいます。架け橋スタッフがおすすめの場所を紹介しますので、どこに行けばいいの?と迷う心配はありません。色々な箇所を巡って、どんどん町の魅力に触れてください。

 

東北に行ってみたいけど、きっかけがない。一度訪れたけどもっと楽しい部分も経験したい。夏に思い出を作りたい。
どんな理由でも大歓迎です。
ただ観光に行くよりもずっと気仙沼を知れて地元の人と関われる企画になっていますので、ぜひご参加ください。

 

【期間】
下記のタームからお好きな日程をお選びください。
第1ターム:8月20日-23日  ※期間終了
第2ターム:8月30日-9月2日 ※期間終了
第3ターム:9月3日-6日   ※期間終了
第4ターム:9月10日-13日
第5ターム:9月17日-20日
第6ターム:9月24日-27日

 

【費用】
1ターム25000円 学生割引23000円
費用には、現地での宿泊費及び現地でのコーディネート費用が含まれます。費用には交通費及び現地での飲食費は含まれておりません。
*1日目の夕飯とオリジナル丼の費用は含まれております。

 

詳しくはこちらへ

 

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