コラム

旅・ひと

★☆Change trip 第2部☆★

みんさんこんにちは(^^♪
前回に引き続き2日目の昼に事務所で食事をとっていると、30人の大学生がやってきました。

 

今年3月から始まる取り組みの学生スタッフで、今週は関東から5チームが来ているとのことです。
SETの学生スタッフは、全国に150人いて毎週末、広田町にやってくるそうです。
午後の活動は、大学生と一緒にフィールドワークをすることになりました。

 

大学生が自分のやりたい事で、広田町に貢献できることを真剣に考えて実行に移すというもので、私たちのグループの取り組みは
1、 広田湾の海水で塩を作る
2、 広田町の竹で凧をあげる
3、 町民の夢を着ているシャツに書いてもらう

というもので、自分は3の活動に参加しました。活動した大陽地区、巨大な堤防が印象的でした。

 

 

一軒の家でお話を聞いていると、次から次へとお菓子が運ばれてきました。
近所の人や学生を招いてお菓子を食べる“お茶っこ“という文化は東北に来てから知ったのですが、広田町では町全体にその文化が広がっています。

 

その後、浜で出会った漁師さんにコーヒーをご馳走してもらい、帰ろうとすると、巨大な牡蠣をその場で開けて食べさせてくれました。
少し海水が入っていたので、塩水を吐き出しながら食べましたが、忘れられない程絶品の味でした。

 

牡蠣とワカメは三陸地方を訪れたら絶対に食べてもらいたいです。
その後、一緒に活動した大学生と黒崎温泉へ向かいました。

 

 

温泉から上がり、大学生と話していると隣のテーブルにいた老夫婦がまたまたお菓子を沢山くれました。
お茶っこ文化はふとした瞬間に訪れ、広田町の人の温かさを常に感じていました。

 

自分は広田町へ来る前に、なぜこの町にたくさんの大学生が来るのか疑問に感じていました。
今まで東北で出会う大学生たちは、被災地のためにという想いや震災から時間が経過した町並みを見に来る人が多いという印象でした。そして、時間が経過するにつれて震災の記憶は風化していき、東北へやってくる大学生も減って行きます。

 

陸前高田といえば奇跡の一本松が有名ですが、学生たちの関心は、広田町の様子や地域の人達に向いていました。そして広田町という町のために、自分に今何ができるかを真剣に考えています。
復興のためにという想いとは違う情熱を大学生から感じたのは久しぶりの出来事でした。

 

夜には大学生との飲み会に参加しました。
そこで代表理事の三井さんとお話しする時間がありました。
田舎は閉鎖的だという言葉が使われるが、自分たちの接し方次第で変わります。自分たちが心を開けば、相手も心を開いてくれます。
SETの方々の広田町への接し方は、人間関係の面でとても勉強になりました。

 

自分は今回の旅で積極的に地元の方に声をかけませんでした。
なぜなら“町の人たちから積極的に声をかけてくれた”からです。
広田町を訪れる人はこれからも増え続けると思います。
人口が減少していく中で豊かになる町。

 

 

自分は広田町を訪れた後に心が豊かになり、また訪れたいと感じました。
三井さんは、SETを通して広田町と関わっている人は600人とおっしゃっていましたが、広田町の人口である3200人を超える日も近いと感じています。

 
 
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