コラム

食・自然

石巻を彩るスペイン風レストラン「ロングビーチハウス」

みなさん、こんにちは!
今日は石巻にあるスペイン風レストラン「ロングビーチハウス」を紹介したいと思います。

宿泊した日が、ラッキーなことに!スペイン料理の食べ放題と重なったので、食べ放題メニューと、ロングビーチハウスマネージャーの大野さんのインタビューをご紹介します!


宮城県石巻市渡波地区にあるロングビーチハウスは、レストランゲストハウスが複合した施設です。スタイリッシュな外観の2階部分がレストランとゲストハウスの部分になっています。1階部分を吹き抜けにしているのは、一度津波が来た場所だから。津波除けですね。人が多い時には1階部分でキャンプをしたり、パエリアを作ったりするみたいです。


店の看板は、コンテナに絵を描いて看板にしています。国道に面しているため良い目印となり、地域のシンボルになっています。


東日本大震災直後に、近畿大学の支援で建設され、石巻の渡波地区で支援活動を行っていたNPO法人オンザロードが運営を行なっています。2015年3月にオープンしてから間もなく4年を迎えようとしています。

オープンしてから大切にしていることは、レストランを介して地元の人と旅人が交流できる場所を提供すること。宿泊した人には1杯無料ドリンクを提供しています!豊富なドリンクメニューをバーテンダーが振る舞います。1泊2200円(男女共同ドミトリー)での宿泊は宮城県最安値です。


ロングビーチハウスでは、現在、期間限定で毎週火曜日にスペイン料理の食べ放題を行っています。この日のメニューはなんと19種類が2000円で食べ放題でした!


こちらは鯖のエスカベッチェです。南蛮漬けにしたもので鯖の油と酸味がマッチして美味しかったです。サラダやライスコロッケなど6種類をいただきました。

食事も済ませたところで、マネージャーの大野さんへインタビューさせていただくことができました。大野さんは東京から石巻へ移住して7年になります。初めはボランティア団体に所属して支援活動を行い、2年ほど石巻で仕事をしていました。もう少し地域と深く関わりたいと考えていた頃に、ロングビーチハウスがオープンしました。ロングビーチハウスのプロジェクトに関わりたいと考えていた時にスタッフに空きが出たために現在に至ります。


オープンしてからはレストランがメインでしたが、現在は宿泊の人も増えてきたと言います。ゲストハウスとしても認知されて来ており、外国の方の宿泊も増えてきたそうです。観光で訪れる人の目的地は近くにある日和山や猫の島で有名な田代島です。大野さんがオススメの観光スポットは「海苔漁師」さんだそうです。

海苔漁師さんは養殖の海苔を刈り取ってからパック詰にするまで、自分たちで作業を行います。その作業の手伝いに連れて行くと、忙しい中でも丁寧に作業の内容や海苔の説明を行ってくれると言います。人に深く接することでゲストの印象に残る観光を届ける。それが海苔漁師さんを紹介することで可能になります。今後は漁師さんとの交流から地元の魅力を伝えることのできる取り組みを進めて行きたいと意気込みを語ってくれた大野さんからは石巻への愛情と情熱が感じられました。石巻で少し贅沢で心温まる一夜を過ごしてみてはいかがですか?

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