日本の台所「気仙沼市魚市場」
みなさん、こんにちは。
今回は、全国屈指の水産都市「気仙沼」、日本の台所である「気仙沼市魚市場」をご紹介します!今回は、特別に許可を頂いて魚市場を見学させていただきました!♪
ちなみに「気仙沼市魚市場」の2階には、長さ354mもの国内最大級の見学デッキが設けられており、活気ある市場の雰囲気を真上からも見学できます!♪
さて、気仙沼といえば、皆さんはどんな魚を思い浮かべますか?フカヒレ?カツオ?サンマ?などなど、色々思い浮かぶと思いますが、どれも正解です!(^^) 主な魚の水揚げ魚種は、「カツオ(6月~11月頃)、サンマ(9月~12月頃)、マグロ類(通年)、メカジキ(通年)、サメ(通年)等」なのですが、中でも、生鮮カツオの水揚げは、21年連続で日本一が気仙沼なんですね!(スゴイ!!!)この日、市場で見た魚のほんの一部をご紹介しますと。。。
※モウカザメです♪
※モウカサメの顔アップ。怖い。。。
※珍しいアカマンボウもいました!♪
※カツオも大漁です!♪
この時期、北海道沖から三陸沖へと南下するカツオは「戻りガツオ」と呼ばれ、全国から注文が殺到するほど、脂ののりが最高のカツオなんですね!!!
カツオのシーズンを迎えた魚市場は、朝昼を問わずカツオ船が入港する度に、魚市場では仲買人やカツオを包装する箱屋や氷屋さんたちが一気に動き出します!船から水揚げされたカツオが、次々とケースに分けられ氷とともに箱詰めされていく様は「熟練の技」で見ごたえがあります!
また、札入れと言われる買付が、朝6:00~8:00の間に市場で行われています。なかなか見れる機会はないですが、迫力はすごいですよ。気仙沼地域の「おさかな」を、まるごと堪能できる日本の台所「気仙沼市魚市場」。気仙沼を訪れる際は、ぜひ一度、お立ち寄りしてみてください!(^^)
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