◆◇白鳥◇◆
みなさん、こんにちは(^^♪
今日は、渡り鳥の代表格、真っ白く綺麗な鳥、「白鳥」についてご紹介します。
白鳥をご存知の方はもちろん多いと思いますが、「肉眼で見たことありますか?」と聞かれると、「あれ?どうだったけ?」と思う人が多いのでないでしょうか?
白鳥は、10月下旬ごろから、日本の本州中部より北に渡来し、湖や沼、水田や河川、河口などで暮らします。冬を過ごした後、遅くても4月初めには、シベリア方面に戻っていくんですね。ですから、特に冬の東北や北海道に訪れないと、生で見れない鳥です。
ちなみに、白鳥が2種類あります。白鳥は、オオハクチョウ、コハクチョウと2種類あるんですね。春から秋にかけて、シベリアの繁殖地(はんしょくち)で浅瀬や水辺の土の上に枯草等で巣を作って産卵し、つがいで子育てをします。
さて、コチラの白鳥は、宮城県登米市にある伊豆沼に渡来している白鳥です。(伊豆沼は、1985年(昭和60年)にラムサール条約湿地に登録されています。)バードウオッチングも結構面白いですよ。
ぜひ、白鳥や渡り鳥を見に、東北へお越しください!!
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