コラム

旅・ひと

◆◇ほそくながく ~復興応援バイト~◇◆

先日、私達の復興応援の取り組みの一つである「東北あいターン」NHK クローズアップ東北にて放映されました。

 

こちらのコラムでも以前ご紹介させていただいた、山口君や松本さんが、なぜ、復興応援バイトに参加しようと思ったのか?

 

 

どんな流れでそれぞれの町に来て、働き始め、何に戸惑い、被災地の人たちとどんな風に向き合って行くのか?が描かれた内容になっています。

 

 

また、町を離れても復興に関わり続ける大野君の取り組みについてもご紹介させていただきます。

 

 

私達がこの活動を始めたのは東日本大震災から1年後の2012年5月頃。
当時は被災地に大勢のボランティアさんが常駐して、被災した南三陸町を支えてくれました。

 


 

そんな中、町から上がった声が『働き手の不足。。。。』

 

 

 

震災後の人口流出で働き手を失った南三陸町からの「日時と時間を固定して、働き手が欲しい」というニーズに答えるため、ボランティアメンバーが働き手になることもありました。

 

 

 

その後、大勢の働き手を募集し、これまで約140人の方に復興応援バイトとして、東北各地でお仕事をしていただきました。

 

中には、そのまま社員になったり、勤務先のご縁で結婚、移住したメンバーもいます。

 

 

 

来てくれるメンバーは、被災地に想いを寄せている方が大半です。
少しでも関わって復興の応援をして行きたい、震災当時、自分は中高生だったから、何もできなかったけど、今なら何かできるかもしれない。。。そんな想いで足を運んでくれています。

 

 

人に頼るのがイヤでいつも1人で頑張って来た松本さんは、勤務先の方から、「人は助けられて生きてる」ということを学び以前よりは人を頼る事ができるようになったそうです。

 

 

岐阜県出身の大野君は復興バイトをしながら、休日には被災地の主婦のためにパソコン教室をボランティアで開催し、とても充実した人生(時間)だったと振り返ります。

 

地元に帰ってからも、グラフィックデザイナーとして、被災地の企業や個人からの依頼を格安で請け負っています。

 

 

大学の経済学部で貧困問題について学び、経済的な理由で満足な食事が取れない子供達の支援もしながら、現在大学を休学して復興応援バイトに参加してくれている山口君は、東京での支援と、東北の支援を繋げて行きたい。

 

 

どちらかではなく、どちらも続けて行くためにこれからのことを考えますと話くれました。

 

 

彼らは都会から被災地に来て、何を感じてどんなことを学ぶのでしょうか?そんなきっかけ作りにもなるこの活動、これからも細く長く続けて行きたいと思います。

 

 

震災で被災した東北沿岸部では復興は進むものの、働き手の不足に悩まされています。この地で学んだことは、これからの人生の糧になることは間違いないでしょう。仕事に生きがいややりがいをみつけたい人は一度、足を運んでみて欲しいと思います。

 


 

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