コラム

食・自然

◆□高鮮度保持流通システムセミナー2016 in宮城□◆

みなさん、こんにちは。

 

チラシ

 

先日、東北の基幹産業である水産業の皆様へ、新しい技術を活用した「高鮮度流通システム革命セミナー2016 in宮城」を開催しました!

 

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このセミナーは、人口が激しい東北沿岸部の「産業再生、雇用創出」を目的にしています。今回、最先端の海水シャーベット製造機を宮城県に設置し、魚の鮮度を長期間保持できるシステムで、品質向上・販路拡大を目指しており、消費地の仙台、生産地の気仙沼で2日間、総勢約40名の水産関係の皆様を中心にご参加いただきました。

 

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これまでの魚の鮮度保持方法は、獲れた魚を真水でつくった真水氷を使用していました。しかし、この方法だと氷の温度は0℃で、しかも、氷に大きく角があるため運搬中に傷がつきやすいという問題があり、さらに、氷の水分が魚に染み込んで旨味成分が落ちてしまい、商品価値を下げてしまう問題がありました。

 

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そこで、今回のセミナーでご紹介した最先端海水シャーベット製造機「リキッドスノー」は、海水で氷をつくり(真水に塩を混ぜて可)シャーベット氷の温度を―8℃まで冷やすことが可能で、さらに氷の粒が細かく0.1mm~0.2mmと氷粒のため、しらすなどの超小型魚との接触面積を大きくとることができます。

 

つまり、魚全体を覆うことができ、荷崩れもなく傷もつけず、さらに、浸透圧の関係で水の侵み込み魚の味が変わることもなく、商品価値をさげることはない代物になります。

 

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現在、CAS冷凍など、さまざまな冷凍技術がありますが、これまでの食品保存の常識を変えていく可能性を秘めた技術です。人口爆発による70億人の食糧問題を抱える今、この技術が広がれば、獲れたての魚や食材を、新鮮なまま食卓まで届けられる時代が、もうすぐ来ているんですね。

 

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日本の水産業を支える東北沿岸部での新しい取り組み、ますます活動を拡げて行きます!ぜひご注目ください!^^

 
 
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