コラム

復興

◆◇三陸海の盆in南三陸&かがり火まつり福興市◇◆

こんにちは。今日は先日行われた『三陸海の盆in南三陸&かがり火まつり福興市』についてご紹介します。

 

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三陸海の盆は平成23年に岩手県大槌町で第1回が開催され、6回目となる今年は南三陸町での開催となりました。
東日本大震災で犠牲になられた多くの方々の供養と、復興にかける被災地の思いを伝えるために開催され三陸各地で活動する郷土芸能団体が、海に鎮魂の歌舞を捧げます。

 

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そんな中、南三陸町の古くからの伝統であった旧本浜行政区の夏祭り行事『七福神舞』が7年ぶりに復活しました。
旧本浜行政区の子供達は小さい頃から太鼓や小太鼓の練習をして、中学生くらいにはそれぞれの神になるように育つんだそうです。

 

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舞台では幻想的な雰囲気の中、大黒天・黒恵比須・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋の七神が舞を披露し7年ぶりにこの舞を見た町の方からは歓声が上がりました。

 

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また、この日は18時から志津川湾かがり火祭り福興市も開催となりました。

 

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火祭りのもともとの意味は、地上から巨大な炎を太陽に向けて焚き、
夏至を境に勢いを弱めていく太陽を励まし元気づけるものなんだそうです。

 

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この夏頑張ってくれた太陽にありがとうとお疲れ様と言っているようでしたね。そして、祭りに欠かせないのが、この、よさこいです。

 

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真っ暗闇の中、わずかな炎と共に素晴らしい演舞を見ることができました。

 

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お祭りのラストは愛知県新城市 三河手筒花火のパフォーマンス。

 

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かがり火が灯る漁港に炎の花が咲き、手筒花火の妙技が繰り広げられました。

 

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伝統を継承して行くことはすごく大切なことです。震災後に若い人を中心に人口流出してしまった南三陸町。それでも町に残った若者や県外から移住した人が協力しあって、伝統を復活させることはこれからの町の復興に欠かせません。

 

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この地域に限ったことではなく、こういった伝統があるからこそ住んでいる人たちの絆が深まり、地域に対する愛情が深くなるんだと思います。
東京一極集中が問題視される中、こういった伝統芸能の取り組みを強化することで、
若い人を地方に呼び寄せる手段の一つになるのではないでしょうか?

 

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震災前、南三陸町旧本浜行政区の『七福神舞』はかがり火船団が七福神様を乗せて志津川湾を周遊していたそうです。
今年はそこまでの復活はできなかったものの、まずは来年以降も継続して、本当の復活を見守り続けて行きたいと思います。

 
 
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